・インターフェース:
o C/C++ API は、高位言語を使ったテストベンチの構築を可能にする
o HDL PLI/FLI は、簡単な作業でHDLシミュレータのリンクを可能にする
o SWシミュレーションとHWエミュレーションの間のインターフェース・メカニズムを構築すると、
SWをホスト・コンピュータ上で実行し、HWはiPROVEハードウエアで実行することができる
・デバック機能:
o iPROVEには、ビルト・イン・ロジック・アナライザ(BILA)が含まれています。
この機能によってFPGAにマッピングされたDUT上の信号を観測することができます。
・外部インターフェース:
o A Data Pumping Port (DPP) enables the DUT to
send and/or receive data.
iPROVEは、アプリケーションとして以下の様な使い方がありす。
・チップ・デザイン:テストするブロック/モジュールを、さまざまなフォーマット
(例、C/C++/HDL/EDIF)の他ブロックや、IPと一緒に簡単に検証することができる
・IP開発:自由度の高いテストベンチ開発が可能となり、高品質のIPを完成する為に、
ハードウエア・プロトタイピング
・デバイス・ドライバ開発:実チップ製作の前にハードウエア・プロトタイピングが実現
・HW/SW協調検証: ホスト・コンピュータ上のソフトウエア・モデルと、iPROVEの中の
ハードウエアとのコ・シミュレーション
・ハードウエア・アクセレーション: iPROVEの中のDUTは、ソフトウエア・シミュレーション
より高速に実行(数倍から数千倍)
IPROVEのソフトウエア・パッケージには、以下のオペレーション・システム用のデバイス・ドライバが
含まれています。
・Microsoft's Windows 2000/XP
・Linux RedHat7.2/7.3/8.0/9.0
・Solaris 7/8/9
IPROVEは、FPGAを使います。 HDLの論理合成とFPGAのP&Rソフトウエアのツールが必要になります。
以下のHDL論理合成ツールがiPROVEに使えます。
・Synopsys社 Design Compiler (FPGA Compiler機能必要)
・Synopsys社FPGA Compiler II
・Mentor Graphics社 Leonardo Spectrum
・Synplicity社 Synplify Pro
・Xilinx社XST
・Altera社Quartus II (will be supported shortly)
IPROVEは、DUTをEDIFのフォーマットとしてのみインポートしますので、その他の合成ツールでも問題はありません。P&Rソフトウエアとしては、以下のツールが必要です。
・Xilinx社 ISE (Xilinx版のiPROVE用)
・Altera社 Quartus II (Altera版のiPROVE用) (will be
supported shortly)
iPROVEは、DUTの部分がハードウエアで、テストベンチや、DUT以外の回路がホスト・コンピュータ上で実行されるような場合、テストベンチの形式に応じて、HDLシミュレータや、C/C++コンパイラが必要になります。テスト・ベンチがHDLで記述されている場合、以下のシミュレータが利用できます。
・Mentor Graphics社 ModelSim
PE/SE/XE/AE(Verilog) , SE(VHDL)
・Cadence社 NC-Verilog/NC-VHDL
・Synopsys社 VCS
・ALDEC社 ActiveHDL
・Simucad社 Silos
IPROVEのソフトウエア・パッケージには、Verilog用にPLIライブラリ、VHDL用にFLIライブラリが含まれていますので、標準インターフェースを備えるHDLシミュレータであれば、iPROVEで使用できることになります。
テストベンチを、C/C++で記述する場合、基本的に制限はないと予想されますが、以下のC/C++コンパイラを使うことができます。
・Microsoft社 Visual Studio 6.0 Visual C++
・Borland社 C++ Builder 6.0 (will be supported shortly)
・Borland社 C++ 5.5
・GNU gcc with Cygwin
IPROVEは、オープン・インターフェース・パラダイム(模範)に準拠しており、その為、いかなるコンピュータやソフトウエア・ツールとインターフェースを持つことの制限は存在しません。
このパラダイムをサポートすることにより、Dynalith社のシステムは、より多くの互換ツールを追加できます。ユーザからの視点では、iPROVEは、PLIとFLIを含んだAPIをベースにしています。
その結果、ユーザは、APIを介して独自のインターフェースを簡単に構築できます。Dynlith社は、以下のデファクト標準をサポートあるいはサポートする予定です。
・ SCE-API/MI (Accellera Interfaces Technical Committee)
・ SystemC (Open SystemC Initiative)
・ TestBuilder (Cadence Design Systems)
・ OpenVera (Synopsys)
|