MPEG-2オーディオ、ビデオ、データ転送ストリーム(ISO / IEC 13818-1)のためのデマルチ・プレクサを実装しています。
チューナに受信されたトランスポート・ストリーム(TS)には、複数のプログラムからのオーディオ、ビデオ、データのパケット化した・エレメンタリ・ストリーム(PES)及びプログラム固有の情報(PSI)のパケットが含まれています。各パケットのタイプは、そのパケットID(PID)によって識別されます。本ディコーダコアは、チューナからトランスポート・ストリーム・パケットを受けとり、パケット同期、PIDとセクションのフィルタリング、および、エレメンタリ・ストリームの抽出を実行し、そして、外部のシステム・クロックの再構築回路と直接繋ぐことが可能です。
本デコーダ・コアは、32個までのプログラマブルPIDのフィルタを搭載し、希望のストリームをデマルチプレクス可能。また、DVBデスクランブルと3DES暗号をサポートしています。32個の12バイト・フィルタをベースにしたセクション・フィルタリングを行います。TSから抽出されたデータとPESストリームは、ホストまたはそれぞれのデコーダによってさらに処理する為にシステム・メモリに送られます。
本コアは、ビット・シリアルまたは8ビット・パラレル・モードのどちらかで動作可能な専用インタフェースを介してトランスポートストリームを受け入れます。ホスト・プロセッサは、AMBA/AHBスレーブ・インタフェースを介して、コアの制御およびステータス・レジスタに、AMBA/AHBマスタ・インタフェースを介して256メガ・バイトまでのシステム・メモリにアクセスします。専用のポートにより、プログラム・クロック・リファレンス(PCR)の値を出力されます。クロック・リカバリ・ハードウェアの直接使用が可能。
コアは、再利用と信頼性を考慮して設計されており、量産で実証されています。 完全な'C'のリファレンス・ドライバと完全にドキュメント化されたAPIは、システム統合を容易にします。コアを使用したオプションのFPGAベースのリファレンス・システムは、評価およびソフトウェアの早期開発を実現する完全な開発環境を提供します。
インプリメンテーション結果
MPEG2-TS-Dコアは、最高クラスの設計原理を使用して開発され、非常に効率的なリソース使用を実現しています。コアは、30K程度のゲート・サイズ、3Kビットのメモリの規模に合成されます。
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