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コアワークスのオーディオプラットフォームがNTTエレクトロニクスの次世代4KビデオエンコーダLSIに採用

2016-10-11

ポルトガル・リスボン、2016年6月30日 — オーディオコーデックIPのリーディングプロバイダであるCoreworks SA(「コアワークス」)と日本の代理店株式会社スピナカー・システムズ(「スピナカー」)は、コアワークスの8ストリーム・マルチフォーマットエンコーダIPコアがNTTエレクトロニクスのLSIに採用されたことを発表しました。次世代の4KビデオエンコーダLSI「NLC0507AZB-X」に搭載されたことを発表しました。このチップはビデオとオーディオを1チップに統合したもので、放送機器メーカーにとっては、システムレベル開発コストや製造コストの削減、開発期間の短縮につながるなど、大きなメリットがあります。NTTエレクトロニクスはこのチップを既に製造、検証済みです。 

 

コアワークスCEO、Fernando Gonçalves氏のコメント

「当社のオーディオプラットフォームは特許技術の再構成可能アーキテクチャがベースとなり、非プログラム式ソリューションと同等の省電力性を持ちながら、革新的なソリューションを構築できます。ハイエンド放送のストリーミング・ビデオ編集用途をサポートするために、ソフトウェアアップデートでプロセッサとアクセラレータを再構成し、最多で16チャンネルのステレオ・オーディオストリームの符号化システムや、非常にハイエンドなマルチチャンネルフォーマットの符号化システムなどを構築できます。スピナカー・システムズの技術サポートも素晴らしく、当社の高品質オーディオコアに優れたローカルサポートを付けて提供できます。」

NTTエレクトロニクスのプロジェクトマネージャのコメント

「コアワークスのオーディオエンコーダIPコアは他にはない優秀な機能があります。このオーディオコアを導入したことで、ハイパフォーマンスな次世代の4Kビデオ・オーディオエンコーダLSIの開発に成功しました。次世代4Kビデオエンコーダチップの開発では、コアワークスとスピナカー・システムズの真摯なサポートにとても助けられました。」

スピナカー・システムズの代表取締役、片桐徹のコメント

「コアワークスの高品質オーディオコアは信頼性が高く、NTTエレクトロニクス様を初めとした弊社顧客にとって製品開発を加速させる推進力となります。NTTエレクトロニクスの次世代ビデオSoCでコアワークスのオーディオエンコーダIPのデザインウィンを獲得するお手伝いができて大変嬉しく思います。」

 

コアワークスについて

Coreworks S.A.はオーディオIPコアのリーディングプロバイダです。コアワークスのIPは多数の製品に採用され、色々なプロセス微細度でインプリメントされた実績があります。独自のテクノロジとツールで、再構成可能なハードウェアまたはソフトウェアのIPを短期間で作成・プログラミングできます。ターゲットはオーディオ、ビデオ、通信などの新しいアプリケーションです。詳しくは、www.coreworks-sa.comをご覧ください。 

 

スピナカー・システムズについて

スピナカー・システムズは1995年に設立され、半導体知的資産 (IP) とEDAツールの代理店で、数多くのツールとIPを販売、サポートしてきた実績があります。スピナカー・システムズの強みはVHDL/Verilog、画像処理、音声アルゴリズムなどの専門知識や、通信プロトコルなどに関する知識にあります。さらに、スピナカーは日本の大手半導体メーカーや電機メーカーと信頼関係を構築してきました。スピナカー・システムズについて詳しくは、www.spinnaker.co.jpをご覧ください。 

 

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